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6.危ない営業マン! |
不動産会社には、多種多様な営業マンが居ます。
お店に入った時、現地販売に行った時たまたま居た営業マンが、あなたの担当になってしまいます。
「担当変えてくれ」って言わない限り、その営業マンはあなたを追いかけます。
一般的に、担当が決定するのは、名前を教えたり、来場者アンケートに記名して、名刺を渡された時、インターネットからの問い合わせが、営業マンに渡された時に、大体決まってしまいます。
生理的に無理、頼りないさそう、トークがトンチンカン、馬鹿っぽい等々、営業マンに対しインプレッションを持つと思いますが、最初に出くわした営業マンが担当になってしまいます。。
現地販売会などで、、「この営業マンイヤだな!」と思ったら、名前を教えたり、アンケートに記入しない事です。インターネット問い合わせはこの時点では防ぎようがないですが、住所を書かずにメアドだけ記載し、PDFで資料を送ってもらうとか手はあります。
危ない営業マンの見分け方は、
1.説明に大体が、多い
2.質問と答えが一致しない。
3.資金計画が曖昧。
4.今年の税制を知らない。
5.引渡しまでの流れが言えない。
6.建物の工法を知らない。
7.礼儀がなっていない。
8.とにかく無知(馬鹿) 等々
あっ、そう言えばあの人何にも知らなかったわ!って思った方、そういうのが担当だった方も居る筈です。
あなたは、不動産を買い、受けられる優遇や税制を、担当営業マンが知らなかった(無知或いはおバカ)為に受けられない可能性が、出てくる訳です。購入後の確定申告も、担当からのお知らせや引き渡しの時の説明等、担当を頼る筈です。無知な担当になるとこの辺りの説明は皆無で、取引のみでイッパイイッパイとなるからです。
だから担当営業マンって大切なんです。
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上記1〜8は、実体験の分析です。実際はもっと色々ありますが、書き切れないのでこの位にしました。
中には、口と勢いだけは達者(よく聞くとトンチンカン)で実は中身が空っぽ、自分ではデキるって勘違いしてる輩が存在します。努力という言葉が嫌いで、契約を急がせる営業。こんなのに当たったら即、担当を替えて貰うか、その不動産屋とは縁が無かったと思っ下さい。
まぁ指標として、渡された名刺に宅地建物取引主任者と印字されていれば、ひとつの目安にはなります。一応販売する為に勉強したんだなって。(最近では取引するなら持ってって当たり前の感はありますが)
物件は気に入って、直ぐにでも申込みたいけど、あの担当からは買いたくないと思ったら、直接店に行って、店舗の店長に直接言うのが、正解でしょう。
あなたの担当営業マンは大丈夫ですか?
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→『7.危ない土地・地盤』
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