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1.危ない資金計画! |
見た事のない項目・文字が多い「資金計画書」
ソコには、知らない間に支払わされる疑問の多い項目が・・・
資金計画書の記載項目(凡そ本項目以外は疑問)
1.売買契約書貼付用印紙代
2.登記費用(所有権移転・建物保存・抵当権設定・表示登記)
3.固定資産税清算等金
4.仲介手数料
5.不動産取得税
6.ローン代行手数料(コレがヤバい!)
7.銀行事務手数料
8.金銭消費貸借契約書貼付用印紙代
9.保証料(35年ローンで20,610円/100万円毎)
10.火災保険料(自分で申し込みましょう!)
11.上下水道・ガス負担金(注文建築の場合必要)
一律なのは1.8.の印紙代(売買契約書・金銭消費貸借契約書に貼付)で、金額により決まっているから騙されようがない。
3.固定資産税・都市計画税も日割りだから大丈夫。
騙されやすく危ない3項目は・・・
ローン代行手数料・・・5〜10万円が相場(126,000円って多額のトコもある)営業マンか会社の懐に流れ込むお金。ローン申し込みって弱みにつけ込まれ搾取される手数料。自分で銀行に申し込めば0円。必要書類は契約時に貰える書類で完備するから、自分でやろう!(最近はネットで申し込むモーゲージ系も増えてる)。
自分で用意するのは、源泉徴収票・住民税決定通知書(課税証明書)・保険証・運転免許証、自営の方は源泉徴収票の代わりに確定申告書写3年分)があればOK。借入がある場合残高証明も必要。「当社から申し込んだ方が優遇される」って営業トークは浴びせてきますが、年収・勤務先・勤続年数が良ければ自分でやりましょう。
この場合、売買契約書約款の「買主自主ローン」に当たります。まあ手っ取り早いのは、「コレってタダにならない?」って聞いてみるのも手でしょう。
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登記費用(所有権移転・建物保存登記・抵当権設定登記・建物表示登記)・・・司法書士・土地家屋調査士の報酬額により差が生じる。知り合いが居ればベスト。居ない場合は、報酬額が幾らか事前に確かめる。(土地の評価額・ローンを幾ら借りるか→抵当権設定額で法定費用は算出可能。)
火災保険・・・これも自分で申し込もう。(親戚や兄弟・知り合いがやってればベスト)もしくは、自分が紹介者になり、保険屋から紹介料をバックしてもらいましょう。
凡そ、この3項目でボラれる場合が殆ど。普段お目にかからない文字と、相場を知らないから、こんなもんだと思わされます。
また、記載のない見積もりとして、オプションで何か注文した食器棚や創作物は十中八九ボラれてます。
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→『2.危ない仲介手数料』
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