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1.住宅ローン 返済遅延 ! |
住宅ローン返済が遅延したら・・・
予防線
返済が滞りそうになったら、現在の会社に在職中に銀行担当に相談して、返済期間を現在より長くしてもらい、月々の支払額を減らす等可能な処置で、ブラック情報入りを頑張って食い止めましょう。
返済額分だけ借りようと返済の為の借入は、益々深刻な状況に陥りますので、まず銀行に相談。3ヶ月返済が滞るとブラック情報入りとなり下記の手続きにより競売となり、約32ヶ月で強制執行となります!
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参考までに競売の流れを見てみます。
@返済の遅延・・・
借入金返済停止 (銀行からの督促) 約3ヶ月
A信用情報事故登録 (ブラック情報入り)
担保処分の要請 (任意売却の強要)約6ヶ月
期限の利益の損失、代位弁済 (内容証明で差押さえ通知)
保証会社、保証協会 (返済条件交渉→不成立→6)
B競売開始決定 (裁判所からの通知)
配当要求の最期広告 (競売に付し事件番号が付く) 約10ヶ月
執行官による現地調査 (裁判所から調査日の連絡)
競売物件資料(3点セット)の作成
@物件明細書 A評価書(鑑定士作成) B現況調査書
C最低落札価格と入札期間の通知
(債権者・債務者のみに通知)約12ヶ月
売却(入札)実施の広告 (情報広告の掲載・日刊紙の夕刊)
閲覧開始 (競売物件資料(3点セット)が裁判所閲覧室に)
D入札開始 (最低競売価格の2割を保証金として入れる)
入札完了
E開札
{入札なし→2、3回目入札なし、特別売却期間(早い者勝)}
売却許可決定 約14ヶ月
(債務者からの「執行抗告」で2〜3ヶ月延びる場合有)
売却許可決定確定 約15ヶ月
(債務者は最高裁判所に抗告の場合もあり)
代金納付 (保証金以外の残金を納める)
所有権移転登記
(裁判所の職権にて抵当権その他の抹消登記)
F残債務の確定 約17ヶ月
(借入金より決定金額が下回ったら無担保債務金額の発生)
引渡交渉 (落札者と住人との引越し交渉)
明け渡し (話合いがついた場合はここで終了
引渡し命令の申し立ての訴訟手続き (合意不可能の場合)
G強制執行 約32ヶ月
執行官・関係者20人の日当150万円を落札者が負担)
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→『住宅ローン 自宅競売!』
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