|
2.危ない仲介手数料! |
不動産取引で、かなり負担になる仲介手数料。
できれば払いたくない。って思うのが買う方の心情。
払わなくて済む、少なくする裏技を項目別にみていきます。
1.誰が売り主か?
ポイントは物件の売り主が、業者か個人か知る。
○業者売り主の場合仲介手数料は当然不要
○個人売り主の場合、仲介手数料が発生。
個人の場合、直接買えるって事はまず皆無。
個人間売買では取引とトラブルに責任がもてないから、間に仲介会社を挟む。故に手数料が発生する。
|
|
【仲介手数料無料】新築一戸建てなら家選びネット |
最新!!オール電化物件情報
|
マイホーム購入なら、いい家選ぶ『いえらぶ』で! |
2.仲介会社の選択
○大手仲介会社・・・手数料の値引きは社内規定でまず無理。その分物件価格の交渉に専念。
○中小仲介会社・・・売り主も担当している物件の場合、売主・買主の両方から仲介手数料を貰える(所謂、両手)ので、交渉の余地有り。しかしながら、手数料商売に手数料の交渉は厳しいので、一応言ってみるが、こちらも物件価格の交渉を打診されるはず。
○個人経営の仲介会社・・・期待大。街場の不動産屋の場合、賃貸収入が、メインで売買は年に数本ってトコで、降って湧いた取引なら柔軟に対応してくれるかも。
「買いたい物件が有るんですが、どうしても手数料まで自己資金が回らないので、これ位(お礼)で間に入って貰えませんか?」的な依頼方法で頼んでみる。
○手数料一律の会社・・・最近出てきたこの手の会社、薄利で、件数こなそうって方針。ネットで調べる価値有り。
仲介会社でも手数料半額キャンペーンとかやってる会社は探せば有る。
仲介物件の場合、手数料より価値交渉にポイントを重視した方が、総額で特の場合が多い。
3.
手っ取り早い方法
知り合いの中小不動産屋、営業マンに頼む。
買いたい物件が確定してたら破格で仲介して貰える筈。
大手仲介会社の営業マンが知り合いに居ても社内規定でやはり難しい。
仲介会社も手数料商売だから、タダでって訳にはイかない。
安くして貰うか、物件の価格交渉で元を取るってスタンスが、正解。
○手数料不要の物件の探し方・・・ネット・物件資料の取引態様で、『売主』または『代理』を探す。
中古でも、売主業者って物件もあるから、取り敢えず取引には注意して見ましょう。
|
→『3.危ない手付金』
|
|