不動産営業マンに訊け！ブログバックナンバー49

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2008年10月01日

本日誕生日！

不況の中、本日４１歳となった。

振り返ると、仕事の方は、相変わらず普通にこなしている。

変わった事と言えばこうしてブログを書いてる事と、自身のホームページの存在。

帰宅してからと休日の時間で、書き込み・更新作業をしているが、かなりの時間を費やしてる。

日が変わっただけで、歳食ったって意識もないけど、何とかこの副業も軌道に乗せる事を目標にします。

2008年10月02日

これが現実

副業を軌道に乗せる事目標にした後、現状把握の意味で集計してみた。

発生ベースだと、ちと訳分んなくなってんで、振り込みベースで集計。

９月締めで振込み額23,915円

少なっ！！(-.-;)

未振込分足して、こないだ購入した商材位じゃん！

現実は甘くない！

2008年10月03日

住宅の性能を表す設計・建設性能評価。

図面での評価と図面を基にちゃんと建ててまっせってのを表す評価。

どちらも買う側にとっちゃ家のスペックが解り、売る時も売りやすい。

また、マンション業者のヒューザーが発端で、潰れた時の消費者保護のため、一棟ごとに保険に入るか供託金を納めるかって住宅瑕疵担保履行法が来年10月引き渡しされる物件に関してさ適用となる。

建物検査は役所と同じ二回。（二回じゃ少な過ぎ！）

但しこの保険、地盤の保証は、国交省が検討中で二千万円の保証範囲内で賄えるって思ってるらしい。

これを補填するために性能評価ってのがある。
当然金が掛かるからビルダーにとっちゃホントに痛い！

でも、一戸建住宅にとってなにより大事なのが地盤って事を知らずに二百年住宅ってな事ホザイてる。

持論だとせいぜい５０年。こんなけ経てば住み替えや建替えって話になんのが当然で、じゃないと業界も冷え込む。

二百年の根拠を持たない省の戯言に言及する気もないけど・・・

あれ、なんか支離滅裂な文章になっちゃったなぁ

2008年10月04日

均一セール

今月の住宅ローン金利情報更新したけど、地方銀行に変動金利3.125%ってのが目立つようになってきた。

辛うじて都市銀行は2.875%をキープしてるけど、いつ上がるかわからないって感じ。

これからますます家が買いづらくなってくる。

金利ってベースは変動だからこれが上がり出すとかなりヤバクなる。

二年固定が変動より高いってさちょっと前なら考えられなかったんだけどね。

銀行の奴も、低所得層の保証会社に対するスコアリングに頭抱えてる。

ちょっとでも摘まんでりゃ（消費者金融で借りてる）アウトとかね。借金を完済条件にしても厳しいって話。

米国の二の舞になるのを恐れてんだか、損失流失のせいで自己資本率の確保か、メガバンクにその風潮が目立つ。

業界にも向かい風で、売れる物も金が出なきゃ契約は出来ても決済が出来ない。

低価格帯と低所得層が動く中このスコアリングはホントにイタイ。

向かい風に煽られて、飛んだり、未払い残業代の支払い勧告出されるビルダーがいたりと、当分厳しい状況は続くはず。

残ってるビルダーも青息吐息で現状維持・確保で精一杯だからね。

その点人間の在庫しかない仲介屋の方が身軽って意味で、憚るかもね。

とまぁいろいろあるど今週も○○○○円均一セールって、スーパーみたいなチラシで現地販売だ！(-_-メ)

2008年10月05日

サパイバル戦

今不動産業界ってのはさながらサパイバル戦の様相。

銀行の事業資金貸し渋りで必要調達額のデカイ中小のマンション業者は苦労を強いられる。

契約～引き渡しに時間が掛かる分、資金回収、回転に融資が閉ざされりゃ不渡りって事に陥りやすい。

戸建業者も、仕入が出来なきゃ食いぶちもなくなり、在庫が増えりゃ工務店への支払いや金利分がかさむ。

潰れかけても、銀行ん時みたく公的資金なんか投入されるはずもなく、民事再生か飛ぶしかなくなる。

株価一万一千円代の恐慌手前の世の中何が起こるか解らない。

こんな時代故に、ビデオボックス放火、我が子を危めるなんて、許されざる事件が多発する。

相次ぐ偽装、消えた年金～消された年金に変わって何も信用出来なくなってきたけど、まぁ自分くらいは信じて頑張るしかない！

な～んて思ったりしてね！

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