一昨日書いた、保険屋が詫び入れにやって来た。
玄関で名刺貰うと加入時と同じ名前。さすがにこっちも面までは覚えていない。
一頻謝ったら、今まで一度も連絡してこなかった理由と、インフレガードってのの重要事項説明書に店舗印も担当印すら押してないことの釈明。
外資系吸収以来、既加入者との接触は本部からの封書のみとしているのは、外資系の方針らしく、その担当も契約だけ取る社員を選ぶか、辞めるかって状況だったみたいで、一旦辞めて顧客のクレーム処理を引き換えに、同保険屋の代理店を個人でやっていた。
本人も状況は厳しくて、対顧客に関しては歯がゆい部分は多いにあるんですなんてこと言っていたが、やはり事実は、加入後はホッタラカシで、後は知らんってなスタンスに変わりはない。
取り敢えず文句の一つは言ってやったが、この担当に言っても何も変わらないってのがわかったし、まだ完全に辞めてなかった事には若干拍子抜けした。
今入ってる保険の内容と、今後の見直しを聞いて、解約する時の方法を確認して、帰ってもらった。
どこの業界でも、アフターに杜撰な対応をされると顧客はカチンと来るもんで、住宅業界なんかは特にアフターサービスに関して気を遣うのは当然の事で、悪い評判が立つと命取りになる。
まぁ今回の保険の一件で、改めて保険の見直しをしようって気持ちになった。
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