昨日田舎のおやじから「父の日のプレゼントありがとう」って電話があった!
いつも盆暮正月になると車で田舎に帰ってんだけど、実家の裏は、もう30年以上もダーッて雑種地が拡がる長閑な所だった・・・・
最近、市の都市計画でそこに誘致された病院が建設中で、既に周辺には商業施設が並び、長閑な風景が消えた。
実家と商業施設の境界ってのは、人がよじ登れる高さのネットフェンスで、その脇を新しくインターロッキング(レンガ敷き)の舗道が走り、昼夜問わず人が往来して、セキュリティも何も無いって感じ!(-.-;)
開発着工前の近隣住民への説明ん時に、質問書と境界に新規擁壁の設置の要請書を作成、おやじに送って、並びの既存宅に署名捺印してもらい、市の道路管理課に提出したが、豪華な舗道の予算は有っても、既存住人のプライベートに掛ける銭は無いらしくネットフェンスの補修でお茶を濁された。
そもそも空き地が有るだけで幹線道路の無い不便なとこに人を呼ぼうって計画の意図がわからねぇ!
病院が出来れば時間なんて関係なく救急車のサイレンが鳴り響いて安眠も犯されるしね。
ったく、これで泥棒にでも入られたらまた市に要請書送ってやるっ!!(-.-;)